車を個人間で売買するときに必要な手続きとは?行政書士が分かりやすく解説
「知人から車を譲ってもらうことになった」
「家族や友人に車を売りたい」
「中古車販売店を通さず、個人間で車を売買したい」
このような場合、自動車の売買契約だけで終わりではありません。
車の所有者を変更するための**名義変更(移転登録)**など、必要な手続きを適切に行う必要があります。
今回は、自動車を個人間で売買するときに必要となる主な手続きについて、行政書士が分かりやすくご説明します。
個人間で車を売買するときに必要な手続き
個人間で自動車を売買する場合、一般的には次のような手続きが関係します。
・売買契約の確認
・自動車の名義変更(移転登録)
・車庫証明の取得
・必要書類の準備
・自動車税などに関する確認
車の状態や売買する相手、住所変更の有無などによって必要な手続きや書類は異なります。
そのため、事前に自分のケースで必要なものを確認しておくことが大切です。
自動車の名義変更が必要です
個人間で自動車を売買した場合、車検証に記載されている所有者を変更する手続きが必要になります。
これが一般に「名義変更」と呼ばれている手続きです。
名義変更をしないまま車を使用すると、税金や保険、事故などの際に手続きが複雑になる可能性があります。
自動車を譲り受けた場合には、できるだけ早めに必要な手続きを確認しましょう。
名義変更については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
👉 「自動車の名義変更は行政書士に依頼できる?必要な手続きと書類を解説」
車庫証明が必要になる場合があります
自動車の名義変更に伴い、車庫証明の手続きが必要になる場合があります。
車庫証明とは、自動車の保管場所を確保していることを証明するための手続きです。
車庫証明について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
ただし、車庫証明が必要かどうかは、地域や手続きの内容などによって異なる場合があります。
「自分の場合は必要なの?」と迷ったときは、事前に確認しておくと安心です。
個人間売買では書類の確認が大切
個人間での自動車売買では、販売店などが間に入らないため、売る側と買う側がそれぞれ必要な手続きを確認する必要があります。
例えば、
・車検証の内容
・譲渡に必要な書類
・印鑑証明書などの本人確認関係書類
・車庫証明に関する書類
・自動車税などの負担関係
などについて、事前に確認しておくことが大切です。
書類に不備があると、名義変更の手続きがスムーズに進まないことがあります。
個人間売買だからこそ、契約内容も確認しましょう
自動車の個人売買では、手続きだけでなく、売買そのものについても確認しておくことが重要です。
例えば、
「代金はいつ支払うのか」
「車の引き渡しはいつなのか」
「引き渡し後に故障した場合はどうするのか」
「自動車税やその他の費用は誰が負担するのか」
など、後からトラブルになりやすい点について、あらかじめ話し合っておくことをおすすめします。
口頭だけで済ませず、売買条件を書面に残しておくと、双方の認識を確認しやすくなります。
行政書士に相談することもできます
個人間での自動車売買は、自分たちで手続きを行うこともできます。
しかし、
「必要書類がよく分からない」
「名義変更の手続きが難しそう」
「車庫証明も含めて相談したい」
「平日に運輸支局や警察署へ行く時間がない」
という場合には、行政書士に相談することができます。
行政書士は、車庫証明や自動車登録に関する書類作成・手続きなどをサポートしています。
横浜で自動車手続きにお困りの方へ
個人間での自動車売買では、売買そのものだけでなく、車庫証明や名義変更など、さまざまな手続きが関係します。
「何から始めればいいのか分からない」という場合には、まず必要な手続きを整理することから始めてみましょう。
行政書士瀧澤法務オフィスでは、横浜市中区を中心に、車庫証明・自動車登録などの自動車関連手続きをサポートしています。
自動車の個人売買や名義変更、車庫証明などでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
行政書士瀧澤法務オフィス
横浜市中区本牧元町
行政書士 瀧澤慎太郎
「どこに相談すればいいか分からない」という場合でも、まずはお気軽にお問い合わせください。

